カリキュラム

体の動きをベースから変えていく為には、脳の働きのバランスを考えてトレーニングしていく必要があります。

【皮質・小脳・脳幹】の視点から、大きなパターンを見極める事で、最も効果の高いトレーニングの刺激をデザインできるようになります。

ニューロマトリックスセオリー

脳から体を考えるベーシック

PMRFのアセスメント

小脳のアセスメント

大脳皮質

歪みを治すための考え方

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【脳から体を考える】とは、広い視点で体を考えていくことです。

脳そのものだけではなく、感覚器官と運動器、そしてそれを伝達する神経まで。全てを考慮して問題を解決いして行く事が大事です。

ここで紹介するニューロメカニックドリル(神経のストレッチ)は、抹消神経の代謝や動きを改善する物です。神経のドリルですが、当然ながら最終的には脳に影響を与えることもお忘れなく。

セクション1で学んだ事と合わせて考えていくようにしてください。

末梢神経(1)末梢神経とは?

末梢神経(2)末梢神経と脊髄

末梢神経(3)神経を動かす意味

末梢神経(4)神経のドリルの進め方

末梢神経(5)どこから始める?

末梢神経(6)感覚と筋力のテスト

末梢神経(7)処方量

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脳に近い部分のドリルは、より中枢神経への影響が大きくなります。

前庭感覚は、全ての動きの中で働き続ける、いわば土台になる感覚情報です。

土台がしっかりしていない物の上に、スキルを積み重ねていけば、どこかでその代償が現れますよね。

今のフィットネス、リハビリ、整体に欠けているのはこういった部分への理解です。

前庭規管(1)前庭規管とは?

前庭規管(2)前庭トレーニングの重要性

前庭規管(3)三半規管の役割

前庭規管(4)耳石器の役割

前庭規管(5)感覚の不一致

前庭規管(6)前庭の反射

前庭規管(7)アドバンスアセスメント

前庭規管(8)前庭神経核

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前庭規管と協調して働く最も大事で、最も無視されがちな感覚情報のひとつ、視覚情報の基礎を学びます。

また、目からの情報は、脳の至る所で処理されていますので、そのパターンを知ると、脳のアクティベーションツールとして使えるようになります。

難易度は高めですが、ぜひマスターしたいツールの1つです。

ビジョン(1)ビジョンとは?

ビジョン(2)視機能のヒエラルキー

ビジョン(3)眼球運動と解剖学

ビジョン(4)ボトムアップとトップダウン

ビジョン(5)トレーニング実践編

プロウェビナー

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